「地域のお店」
デザイン表彰について
「地域のお店」デザイン表彰とは、見た目の良さだけではなく、お客様との関係づくりや地域貢献など、広い意味でのデザインという観点から、魅力と個性にあふれた個店を表彰する制度です。
「ふじのくに魅力ある個店」登録店を対象としており、「店舗デザイン」「コミュニケーションデザイン（おもてなし）」「ソーシャルデザイン（社会貢献）」の３つのポイントで審査委員が審査します。
受賞店は、登録店の中でも特にハイレベルなお店です。ぜひ実際にお店に行ってその良さを体感してください！「地域のお店」デザイン表彰の受賞店には、以下のマークがついています。
審査委員紹介
審査委員長
指出一正 (さしで かずまさ)
指出一正 (さしで かずまさ)
「ソトコト」編集長
上智大学卒業。
『ソトコト』は未来をつくるSDGsマガジン。
「ローカル」「関係人口」「ウェルビーイング」など、持続可能なライフスタイルを提唱。地域のプロジェクトに多く携わり、内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。
ひびのこづえ
コスチューム・アーティスト
沼津市出身、東京芸術大学卒業。
野田秀樹作演出の舞台衣装やＮＨＫＥテレ「にほんごであそぼ」で衣装セットを担当。
ユニークな衣装から展開するダンスパフォーマンスを各地で開催。
繁田和美 (しげた かずみ)
空間デザイナー
静岡市出身、武蔵野美術大学卒業。
地元静岡にて独立後、VMD 視覚的販売戦略（売場診断、改善、展示・陳列・基礎知識セミナー）を中心に商業空間のデザインを行っている。
兒玉絵美 (こだま えみ)
ＮＰＯ法人クロスメディアしまだ理事/事務局長
子どもの社会教育と商業活性をつなぐ「こどもわくワーク」（2015年キッズデザイン賞受賞）をはじめ多角的な視点での地域づくりを企画運営。
「UNMANNED無人駅の芸術祭／大井川」（2022年静岡県文化奨励賞受賞）主催。